ユーノス (シンガポール)
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ユーノス Eunos Eunos 友诺士 யூனுஸ் | |
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中国語翻字 | |
• 拼音 | Yǒunuòshì |
タミル語翻字 | |
• ISO 15919 | Yūṉus |
ユーノスの古いHDB近隣 | |
北緯1度19分11.01秒 東経103度54分11.19秒 / 北緯1.3197250度 東経103.9031083度 | |
国 | シンガポール |
ユーノス(Eunos)はシンガポールのセントラル地区の東、パヤ・レバー都市計画区域の街区である。MRTのユーノス駅がある。
由来と歴史
[編集]この集落は元々カンポン・ムラユ(Kampong Melayu)という大きなマレー人の村でカンポン・ウビ(Kampong Ubi)地区とカキ・ブキ(Kaki Bukit)地区が含まれていた。これが後に創始者であるInche Muhammad Eunos Abdullahに因んで、カンポン・ユーノス(Kampong Eunos)と改名された[1]。
Inche EunosはKesatuan Melayu Singapura (the Singapore Malay Union)の議長にして共同設立者であり、当時シンガポールを統治していた立法府で初めてのマレー人議員である[2]1927年彼が政府に請願して$700,000でKesatuan Melayu Singapuraが240ヘクタールの土地を買う事が認められ、そこが後にカンポン・ムラユとして知られるようになった[1]。
脚注
[編集]- ^ a b “Jalan Eunos | Infopedia”. National Library Board Singapore. 2013年5月5日閲覧。
- ^ “Mohamed Eunos bin Abdullah | Infopedia”. National Library Board Singapore. 2013年5月5日閲覧。。